こんにちは、えすみんです。
さてさて、我が家のリフォームも佳境に入ってきました。仮住まい生活にもそろそろ疲れてきて、早く戻りたいと思うこの頃です。
更新が遅れました。
前回はトイレ編
今回は、内窓編です。インプラスともいう。
こちらに関しては、最初に家の不満や問題点を書きました。
2番目に書いた結露がひどい!という問題を解決するためです。
ガラスを交換する、窓ごと交換するという方法もあります。
最初は窓ごと交換したいなと思ってました。既存の窓が綺麗になれば、汚いゴムパッキンも見なくて良いし、内窓にすると、窓が2つになり、つまり窓ガラスが4枚になってしまうので、掃除が面倒。
しかし、窓ごと交換ってなると、やっぱり左右の壁とかにも影響があるので、工事が結構大掛かりになりそう。
ガラスのみ交換は、サイズとか窓枠によっては制限がありそう。
と、いろいろ考えた末に、内窓になりました。
内窓もどんな感じなのか、ショールームに行って見てみようとなったのですが、YKKとLIXILしか選択肢がほぼないんですよね。他にもあるはずだけど。
リクシルのショールームは、お風呂を見に行った時についでに見ました。
コーナー的にはそんなに広くもなく、いろんな窓が飾ってあるわけでもなく、こんな感じ〜というようなものでした😆
我が家はカーテンを窓の内枠に取り付けています。理由としては、窓の上辺りにカーテンレールを置くと、確実に埃が被るんですよ。そこの掃除をするのが嫌だったので、カーテンレールを窓の内枠に取り付けたんですよね、自分で。
カーテンと窓との隙間も少ないので、結露により、カーテンがカビやすかったという難点はありましたが、カーテンレールの上を掃除するという手間はありませんでした。
今回内窓にすると、今あるカーテンレールのところに内窓が設置されるので、カーテンレールを新しく外側に取り付けなければなりません。
しかし、私はやはりカーテンレールの上を掃除したくないわけで😆。。。
考えた末に、内窓のガラスをすりガラスにしてはどうだろうと。すりガラスにしてしまえば、そもそもカーテンがいらなくなるのでは?
リクシルのショールームには、すりガラスの窓が展示してありました。
すりガラスにもいくつか種類があるのですが、そのうちの1種類が展示してあったのかな?
窓のこっちと向こうとに別れて立って、写り具合とか見え具合を確かめました。
展示してあったすりガラスでは、カーテンなくても大丈夫でした。
内窓に変えると、補助金が出るので、すりガラスは普通のガラスより高めではありますが、補助金出るならいいかと😆
YKKのショールームにも行きましたが、あいにくの工事中?展示を入れ替え中であまり実物を見ることができませんでしたが、1つだけすりガラスがありました。
しかし、リクシルのすりガラスと比べると、やっぱりカーテンが欲しくなる感じでした。
カタログはもらって帰りました。
元々家の窓は全てトステムで、トステムは今リクシルに集約されてますから、同じメーカーの窓の方がいいかなとも思い、結局リクシルの内窓にすることに。
内窓のサッシの色や素材が選べましたが、結露を防ぐとなると、樹脂製が1番。
色は今の窓枠と同じような色にしました。
で、すりガラスの種類ですが、フロストガラスを選びました。↓
乳白合わせガラスというのがより見えにくいんですけど、そうすると、光も入りづらいのかな?とか考えちゃいました。部屋の中が暗くなっても嫌ですしね。
ショールームにあったのが、フロストガラスだったこともあり、見え方とか明るさも把握できたので、フロストガラスにしました。
さらに、Low-eグリーンガラスを選びました。これは断熱機能に優れているそうです。
夏場はやっぱり暑いですからねー。
どれくらいの効果があるかわからないですけど。
というわけで、内窓は決定〜。
正直なところ、やっぱり窓を取っ替えた方が良かったかなという思いは捨て切れてないんだけど😆
だってさー、前からある窓のパッキン、めっちゃ汚いのよ😆頑張って掃除しても拭い切れないというか。
それに、サッシがアルミだから、きっとこの先も結露はするような気がするんだよね。内窓によって軽減はされるとは思うけど。
こればかりは、実際に取り付けた後に住んでみて、どうなるか。効果のほどもお伝えしたいなとは思ってます。
前も書いたように、内窓には補助金が出ます。↓
window-renovation2024.env.go.jp
これは大きいですよねー。
二階の窓全部、一階の掃き出し窓以外全部なので、8窓あるので、かなりの金額かかりますが、補助金でだいぶ賄えます。
フロストガラスも高いのですが、補助金があるので踏み切れた部分はありますね。
実際にいくらの補助金が出たか、また後々お知らせしたいなと思います。
以上、内窓編でした。